Sunday, January 01, 2006
Friday, January 14, 2005
ウンウンウニウムは roentgenium
Excite Bit コネタに「実は用なし? 謎の元素ウンウンウニウム」という記事が。
この記事を書いた記者氏は「ウンウン」というどこか不自然な響きに魅せられたようであります。
で、この記事のおしまいには IUPAC のサイトのこのページへのリンクがあるのですが、ここまで来たのならもう一歩進んで Element 111 is named roentgenium も見てほしかったですね。
大雑把にこの記事をまとめますと、
2004年11月1日、IUPAC は111番元素(ウンウンウニウム)の名称を roentgenium と決定した。
111番元素の発見がX線の発見(1895年)のちょうど100年後にあたることから、X線を発見した Roentgen(レントゲン)氏の功績を顕彰し、氏にちなむ名称 roentgenium が111番元素に与えられた。
――といったところ。
おそらく日本語では「レントゲニウム」と呼ぶことになると思われますが、でも現時点では日本語名は正式に決まった状態ではないようです。
Wikipedia での記事が今のところ「ウンウンウニウム」の見出しで立てられているのも、その記事のノートによれば正式な日本語名の決定待ちとのことなので。
まあ、私自身も名称決定の件は先月たまたま「無用の便覧」(緩螺絲のあおいひかり)を見つけて知ったばかりです。
そして、今知った衝撃的事実: darmstadtium の日本語名は「ダルムスタチウム」ではなく「ダームスタチウム」であるということ。(「緩螺絲のタべ (2005年01月号)」2005年1月9日の記事)
理科年表での記述が平成16年版と平成17年版とで異なるので不思議には思っていたのですが、これで納得です。
それはさておき、roentgenium にしろ darmstadtium にしろ、私が実際にこの目で見るなんてことはきっとないんだろうなあ……。
人工元素だし、放射性元素だし、半減期がオソロシク短いし。
始めに挙げた Excite Bit コネタ の記事でも
さて、その「ウンウンウニウム」なる元素の気になる用途は?
解説によると、「研究上の興味だけで、用途はない」。
ということですしね。














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